CSR

ドッグエンタープライズは、「 npo盗撮防犯ボランティア Wc 」と協働し、盗撮による性犯罪撲滅を目指し活動しています。

盗撮という性犯罪は、年々被害が深刻化されており、成人女性を対象とした事犯のみならず「児童の性的搾取」を含む児童ポルノ製造という卑劣な事犯です。

近年では盗撮がビジネス化しその市場は推定数百億以上ともいわれ。これは社会問題であり、見過ごすことなど出来ません。

npo盗撮防犯ボランティア Wcについて

代表山内が教育現場で感じた子どもたちへの強い思いと、調査会社の調査本部長として従事する傍ら、盗聴盗撮防犯アドバイザーとしても活躍している副代表の大庭の知識と経験を生かして、地域の方々に注意喚起等を行い防犯意識の向上を図っています。

WC 代表 山内千春

盗撮行為による被害者・加害者を出さない為にも、盗撮をされない、させない環境づくりに貢献しています。

当団体の取り組みに対する公益性の評価、年々被害が深刻化し社会問題化されている状況に、北九州市議の方も当団体について大変興味を持っていただき、福岡県議や北九州市議と盗撮事犯に関する法の整備について協議しています。具体的で現実的な対策をするために、現地調査として、施設や企業を訪問し防犯啓発や検査パトロールを共に行っています。

盗撮被害から自身を守る為の自衛の大切さと、企業・施設・店舗には防衛として環境を整える重要さを、全国に発信し続けていきます。